13の月の暦とは何ですか?
「13の月の暦」は、マヤ暦をベースにした新しいカレンダーです。このカレンダーで自然のリズムを感じてみませんか。
概要
普段我々が使用しているカレンダーはグレゴリオ暦といいます。当たり前に使っているので疑問に思わないかもしれませんが、何故毎月の日数が不規則なんでしょうか?。
1年で、地球は太陽のまわりを1周し、月は地球のまわりを13周します。この太陽と月の周期をもとに作られたのが、「13の月の暦」です。この暦は、地球に暮らすものにとって一番自然なカレンダーであり、心と体のリズムを整え、自然のリズムを感じながら暮らすために作られたカレンダーです。
「13の月の暦」は、グレゴリオ暦の7月26日から翌年の7月25日までを1年間として、ひと月は28日間、1年は28日×13ヶ月+「時間をはずした日」の合計365日で構成されています。したがってグレゴリオ暦の7月26日は、「13の月の暦」の元旦にあたり「磁気の月1日」と呼ばれます。(うるう年の2月29日は28日と合わせて1日と考えます)
13の月の流れ(惑星奉仕のウェイブスペル)
13の月の一年は、「磁気の月」から「宇宙の月」までの13の月があり、「時間をはずした日」を経由して、新しい年に変わります。この流れを「惑星奉仕のウェイブスペル」といいます。以下の図を参照。
それぞれの月をクリックすると月の意味を表示します。
行 為 の 基 礎 を 確 立 す る ↓ |
1 磁気の月 |
← 時間をはずした日 |
←輸送する | ↑ 行 為 を 変 換 す る |
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2 月の月 |
13 宇宙の月 |
12 水晶の月 |
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3 電気の月 |
11 スペクトル の月 |
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4 自己存在 の月 |
10 惑星の月 |
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5 倍音の月 |
6 律動の月 |
7 共振の月 |
8 銀河の月 |
9 太陽の月 |
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行為のリズムを拡張する→ |
ツォルキン暦
「13の月の暦」には、260日周期のツォルキン暦が組み込まれており、365日と260日の二つの時間の流れを感じる事が出来るようになっています。365日の周期は体のリズム、260日の周期は心のリズムを示します。
「ツォルキン」暦は、13の銀河の音(数字)と20の太陽の紋章(マーク)の組合わせでできています。銀河の音と太陽の紋章の組合せ(これを銀河の通路、あるいは銀河の署名といいます)は、260種類(13×20)あり、260日で一巡します。
銀河の音が「倍音」で太陽の紋章が「赤い蛇」となる日の銀河の通路は、「赤い倍音の蛇」となります。
銀河の音と太陽の紋章には、それぞれキーワードがあって、毎日その意味を感じることで「13の月の暦」は深みを増していきます。
銀河の署名
自分が生まれた日の銀河の通路を、銀河の署名といいます。うたるんの生まれた日の銀河の通路は、「青い共振の手」なので、私の銀河の署名は「青い共振の手」となります。
銀河の音と太陽の紋章の流れ
13日周期の銀河の音と20日周期の太陽の紋章が歯車のように組み合わされて260日の周期を作っています。
図をクリックすると拡大します
一年の名前
「磁気の月1日」の銀河の通路が、その年の名前になります。2000年7月26日の場合、磁気の月1日は、「青い銀河の嵐」なので、その年は、「青い銀河の嵐の年」と呼ばれます。
関連ページ
DREAMSPELL INFORMATION (C) 1990 Jose & Lloydine Arguelles
DREAMSPELL INTERPRETATION(C) 1994 Toru Takahashi